伺(うかが)います I’ll go.

If you want to tell “I’ll go to your office” in Japanese, you’d better to choose “うかがいます” than “いきます” for bussiness. We have some kinds expressions about ‘go’, the diffrences of those expressions sometimes make you confused. So I show some conversation examples below.

「行く」を敬語(けいご)で話(はな)す時(とき)は、「伺います」「行かせていただきます」を使(つか)います。goを表現(ひょうげん)する敬語はいくつかあり、使(つか)い分(わ)けが時(とき)として難(むずか)しく感(かん)じる場合(ばあい)がありますので、下記(かき)の会話(かいわ)例(れい)を紹介(しょうかい)します。

Photo by Clem Onojeghuo on Pexels.com

うかがう

“うかがう” is a kind of “敬語”, when you talk with the person who is elder or upper position on business than you, you dare not to say “行く”. “うかがう” is a polite way to say “行く”. If you want to tell much more politely someone, I recomend you using the sentence “うかがわせていただきます”

「伺う」は謙譲語(けんじょうご)です。話(はなし)し相手(あいて)が、自分(じぶん)よりも目上(めうえ)の方や役職(やくしょく)が上(うえ)の方(かた)に対(たい)して使(つか)う丁寧(ていねい)な表現(ひょうげん)となります。「伺います」をさらに丁寧に言(い)う時(とき)には「伺う」+「いただく」で「伺わせていただきます」と言います。

Conversation Example; A guest is reccomnend investing bonds at bank.
<会話例>銀行(ぎんこう)での接客(せっきゃく)
notice: a banker⇒銀行員(ぎんこういん)、a guest⇒A様(さま)、債券(bonds)、 投資(investment)、説明(explain)

  • 銀行員:この債権(さいけん)は、A様におすすめの投資(とうし)です。
  • A様:今日(きょう)は時間(じかん)がないので、来週(らいしゅう)事務所(じむしょ)に説明(せつめい)にきてくれない?
  • 銀行員:かしこまりました。ご希望(きぼう)のお日(ひ)にちやお時間帯(じかんたい)はございますか?
  • A様:一番(いちばん)早(はや)いのは、火曜(かよう)の10時頃(じごろ)かな。
  • 銀行員:では、火曜の10時に伺わせていただきます。
  • A様:では、よろしくね。
  • 銀行員:はい、承知(しょうち)いたしました。本日(ほんじつ)はご来店(らいてん)くださり、ありがとうございました。お気(き)をつけてお帰(かえ)りくださいませ。
Photo by Yaroslav Shuraev on Pexels.com

「行く」+「させる」+「いただく」=「行かせていただきます」

We write it by 2 way, “行かせていただきます” and “行かせて頂きます”. Both of them have completely same meaning. If I’m told “行かせていただきます” by someone, I think they really want to go, and they’re also happy to do.

「行かせていただきます」は「行かせて頂(いただき)きます」と書(か)くこともあります。意味(いみ)は同(おな)じです。これは、丁寧(ていねい)で話者(わしゃ)の積極(せっきょく)的(てき)な意思(いし)を感(かん)じさせる表現(ひょうげん)となります。「私は行くことを喜(よろこ)んでいる」というニュアンスを伝(つた)える表現(ひょうげん)になります。

Conversation Example; Invitation for an award party from a novelist
<会話例>作家(さっか)からの受賞(じゅしょう)祝賀会(しゅくがかい)へのお誘(さそ)い
notice: a business partner A⇒社員(しゃいん)A, a novelist⇒作家 (A novelist is called ‘先生(せんせい)’ in Japnaese.)、拝読(read)、感情移入(empathy)、出版社(the publisher)、詳細(detail)、招待状(invitation card)、ご挨拶(say hello to)

  • 社員A:先生(せんせい)、S賞(しょう)の受賞(じゅしょう)おめでとうございます。素晴(すば)らしい作品(さくひん)でしたね。私も、拝読(はいどく)いたしました。主人公(しゅじんこう)に感情(かんじょう)移入(いにゅう)して、思(おも)わず泣(な)いてしまいました。
  • 作家:読(よ)んでくれたんですね、楽(たの)しんでもらえてよかった。あ、来月(らいげつ)、出版社(しゅっぱんしゃ)が受賞(じゅしょう)祝賀会(しゅくがかい)を設(もう)けてくれるんだけど、よかったら、あなたも来(こ)ない?
  • 社員A:私(わたし)も出席(しゅっせき)させていただけるんですか?もちろん伺(うかが)います。何(なに)があっても、必(かなら)ず行(い)かせていただきます。
  • 作家:詳細(しょうさい)については、招待(しょうたい)状(じょう)を送(おく)らせるわね。
  • 社員A:承知(しょうち)いたしました。では、またその時(とき)にご挨拶(あいさつ)させてください。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。