茜(あかね)
太陽(たいよう)sunにかかわる表現につかうことが多い。鮮やかな赤
例:茜(あかね)に染(そ)まる空⇒Sunset 、今は夕陽(ゆうひ)が沈(しず)むさまにつかうことが多(おお)いが、昔(むかし)は朝日(あさひ)が昇(のぼ)るときの表現(ひょうげん)でも用(もち)いた。

深紅(しんく)
少(すこ)し暗(くら)めの赤(あか)
例:深紅にそまる風景(ふうけい)⇒紅葉(もみじ)、朝(あさ)焼(や)け、夕(ゆう)焼(や)け

紅(べに、くれない)
深紅(しんく)と赤の中間(ちゅうかん)色(しょく)。紅花(べにばな)の濃染(こいぞめ)による鮮(あざや)やかな赤色(あかいろ)
例:紅(べに)をさす⇒化粧(けしょう)で赤い色(いろ)を使用(しよう)すること。主(しゅ)に口紅(くちべに)をさすことが多(おお)い。

朱(しゅ)
神社(じんじゃ)の鳥居(とりい)などでよく見(み)かける色(いろ)、一般的(いっぱんてき)な赤(あか)より黄色(きいろ)みが少(すこ)し強(つよ)い。

例:朱肉(しゅにく)⇒印鑑(いんかん)を押(お)すために使用(しよう)するもの

紅白(こうはく)
物事(ものごと)に使(つか)う時(とき):おめでたいイメージ
例:紅白のし、紅白まんじゅう

人(ひと)に関連(かんれん)する時(とき):紅(あか)⇒女性(じょせい) 白(しろ)⇒男性(だんせい) 例:紅白(こうはく)歌合戦(うたがっせん) ⇒ 日本で有名(ゆうめい)な12/31の夜(よる)に TVで放送(ほうそう)される歌(うた)番組(ばんぐみ)